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「俺を信じろ」CL24/25 アーセナル vs シャフタール・ドネツク マッチレポ

CL ドネツク エミレーツスタジアム

Arsenal 1-0 Shakhtar Donetsk

Tue Oct 22 2024 – 20:00
Arsenal Stadium

スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!

とろサーモン 幅さん

ガビー こめお パーティ 神の子(C)

リッキー ビッグガブ サリバ ホワイト

ラヤ

■ ゴール: D. Riznyk (28 og)

■ 交代:
46 ホワイト → メリーノ
67 神の子 → 星さん
71 リッキー → ルイスケ
87 とろサーモン → ジョル爺

■ レフェリー:

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チャーンピヨ〜ン♪

と浮かれ気分で逝きたいところですが、そうもいかない。

この試合は、今季初のボンマス戦爆敗から立ち直る重要な一戦。

ここは一発、圧倒的快勝で流れを呼び込みたいところですが、果たして…!

スタメンはこちら。

サカのハムは間に合わず。ただワンポジ全滅危機にあった右SBにホワイトが引き続き参戦出来たのは超ラッキーでした。

ドネツクはアーセナルと同じポット2に入るクラブ。CL1勝1敗とはいえ予断を許さないチーム、と思われましたが、前半はアーセナルペースでガンガンいこうぜ。

ゴールが入るのも時間の問題と思われる中、28分ガビーの強烈なシュートが左ポストを叩くと、跳ね返ったボールがGKに当たりオウンゴールを誘発。念願の先制点をゲッツします。

圧倒的じゃないか、我が軍は!

セカンドボールが全て拾える、完全にキテる状態。

一気にケチャドバで畳み掛けたいアーセナルでしたが、これがまた、幾度ものチャンスをものに出来ず…

でも、まだ45分ある!

ってことで、1点リードで迎えた後半でしたが、

前半の勢いどこいった!?

ってくらい、全く別のチームになっちゃって、時折ドネツクにペースを握られ危うい場面も多々。

その度にシュートミスしてくれたり、ラヤのスーパーセーブで命拾い…!

そんな中、繊細一隅のチャンス到来。

相手のハンドで謎のVAR発動!(プレミアなら絶対ない!)

プレミア慣れしてる60,000人が、この突然のスーパーリーチに目を疑ったわけですが、
(多分誰一人このPKを予想していた人はいなかったと断言!)

どーせ、魚群外れるパティーンでしょ?

と思ったのも束の間、VARという激アツ演出から棚ぼたのPKゲッツ…!

「マジか!何でそんな優遇してくれんの!?」

って感じで、スタンドもずっと半信半疑ながらも、真のジャッジとはこういうものだと、改めてプレミアのレフェリー陣にお伝えしたい…と全人類が思ったはず。

そしてキッカーはとろサーモン。

「降って湧いたようなPKだし、気楽に蹴ってくれさえすりゃいーから!」

という60,000人の願いが通じず、真正面のゴールを足で止められてしまいます。

でもトロは責めないでやってほしい。

代表戦やらなんやらで色々疲れてんのよ…

むしろ逆に、このPK外したトロのメンタルが心配。

というのは、実はこの試合、「幅さんがホームゲーム8連続ゴール」というファン・ペルシーを越える大記録がかかっていました。

それをなげうってまで、譲ってくれたペナルティ。

これは、不振が続くトロに対する無償の愛。

しかしそれを無碍にしてしまった…と一人抱え込み、次に引きづらないでほしいと願わずにはいられないわけです。

結果、虎の子の一点を守り切り、CLクリーンシートで大きな一勝。次の大一番、インテルアウェイに向けての大きな弾み…となったに違いありません!

マーチンも帰ってくるかもだし!!

しかしここからも厳しい試合は続きます。

11.6 インテル(A)
11.26 スポルティング(A)
12.11 モナコ(H)
1.22 ディナモ・ザグレブ(H)
1.29 ジローナ(A)

これを勝ちきり8強に入らないと、プレーオフという名の2試合追加の罰ゲームが待ち受けています。

でもご安心ください。

頑張ります。

選手が。

しかしこの試合で緊急事態発生。

リッキーがピッチで足を滑らせ、過度なストレッチがかかり右膝を負傷…

おそらく靭帯。

リッキーは16歳の時、左膝を真横から蹴られ、半月板の損傷ならびに、前十字、後十字、ほぼ全靭帯断裂。選手生命が脅かされるくらいの大怪我を負っています。

ただ今回は「幸いにも…」とは声高には言えませんが、少なくとも「左の膝ではない」ということが唯一の救い。

最低一ヶ月は覚悟していますが、とにかく今は軽傷であることを祈るばかりです…

リッキー、Get well soon!

この日のMoMは唯一のゴールを決めたガビー。

そんなガビーが、試合後、同ポジのライバルであるとろサーモンのPK失敗について語っていました。

「彼は決めることが出来たかもしれない。でも、僕たちはいつも彼のそばにいる。レオを支えていく」

サリバがサスペンド、左SBリッキー不在、マーチン当然間に合わず、サカも未確定で迎える週末のリバポー戦。

絶体絶命の中、俺たちは愛の力で乗り切るのだ!

というわけで、最後にアーセナルのキャメラマン、スチュアート・マクファーレンさんの一世一代の闘魂注入を心に刻んでください。

なんつーか…

アーセナルは俺の心のクラブだ。クソほど愛してる。

お前らも死ぬほど愛してる。

この30年間、俺はとんでもない選手たちをこのカメラに収めてきた。ワールドクラスの選手だったり、とんでもないティームだったり。

でも俺が追ってきた中でも、お前らも最高のチームだ。

この試合は絶対に負けられない闘いだ。

俺はお前らのサポーターだ。この外にも俺みたいなヤツが山ほどいる。勝つためには手段を選ばない最高のやつらだ。

とにかく全部のタックルで勝て。そしてゴール決めてスタンドを見ろ。

どれだけお前らを愛してるかわかるはずだ。

そしてお前らの愛も見せてこい。

いいな?

そしてテタさんが云ってる。

「俺を信じて欲しい。日曜日、やってやります」

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. 343 より:

    ボランティアを称し、他国の選挙に介入。
    言い訳を含め、倫理観が喪失。国家が、海賊を運営していた時代に逆行。
    専横独裁国家による侵略行為には、日本も悩まされている。
    近年は某…だけでなく。
    ステルス化し、事もあろうに「サッカーに忍ばせている」。
    所謂西側と呼ばれる国。憂慮せざるを得ない。報道されているトーン等、希望はあるが。

    女子チーム。暫定監督の方は誠実、実直。幸い結果も。
    辞めた方に文句がある訳ではない。言えるほど見ていない。只、女子チームを取り巻く空気に疑問を感じていた。
    クラブ全体がよい方向に動いている、と感じている。

  2. 343 より:

    度々すみません。
    問題は、それが犯罪か否かではない。ステルス侵略か否かである。
    自由と民主主義を重んじる国にとって、その国是故なすすべがあまりない。
    専横独裁国家はそこを突いてくる。
    …MI5によって某…の侵攻が発覚したのは、つい昨日。矛盾に満ちた思考法はそろそろ捨てて頂きたい。

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