Arsenal 1-0 Shakhtar Donetsk
Tue Oct 22 2024 – 20:00
Arsenal Stadium
スターティング: やべぇ!シーズン終わっちゃったから来季こそ更新する!
とろサーモン 幅さん
ガビー こめお パーティ 神の子(C)
リッキー ビッグガブ サリバ ホワイト
ラヤ
■ ゴール: D. Riznyk (28 og)
■ 交代:
46 ホワイト → メリーノ
67 神の子 → 星さん
71 リッキー → ルイスケ
87 とろサーモン → ジョル爺
■ レフェリー:
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チャーンピヨ〜ン♪
と浮かれ気分で逝きたいところですが、そうもいかない。
この試合は、今季初のボンマス戦爆敗から立ち直る重要な一戦。
ここは一発、圧倒的快勝で流れを呼び込みたいところですが、果たして…!
スタメンはこちら。
🔴 ⚪️
🧱 Saliba and Gabriel at the back
🔙 Martinelli returns to the XI
©️ Jesus leads us outLet’s get back to winning ways, Gunners ✊
— Arsenal (@Arsenal) October 22, 2024
サカのハムは間に合わず。ただワンポジ全滅危機にあった右SBにホワイトが引き続き参戦出来たのは超ラッキーでした。
ドネツクはアーセナルと同じポット2に入るクラブ。CL1勝1敗とはいえ予断を許さないチーム、と思われましたが、前半はアーセナルペースでガンガンいこうぜ。
ゴールが入るのも時間の問題と思われる中、28分ガビーの強烈なシュートが左ポストを叩くと、跳ね返ったボールがGKに当たりオウンゴールを誘発。念願の先制点をゲッツします。
This angle of Martinelli goal 😍😍 pic.twitter.com/DVby4Pm1oo
— Santi™ (@ThePeakSanti) October 23, 2024
圧倒的じゃないか、我が軍は!
セカンドボールが全て拾える、完全にキテる状態。
一気にケチャドバで畳み掛けたいアーセナルでしたが、これがまた、幾度ものチャンスをものに出来ず…
でも、まだ45分ある!
ってことで、1点リードで迎えた後半でしたが、
前半の勢いどこいった!?
ってくらい、全く別のチームになっちゃって、時折ドネツクにペースを握られ危うい場面も多々。
その度にシュートミスしてくれたり、ラヤのスーパーセーブで命拾い…!
Super David Raya 🧤pic.twitter.com/tv2imGXNVZ
— Gooner Chris (@ArsenalN7) October 22, 2024
そんな中、繊細一隅のチャンス到来。
相手のハンドで謎のVAR発動!(プレミアなら絶対ない!)
プレミア慣れしてる60,000人が、この突然のスーパーリーチに目を疑ったわけですが、
(多分誰一人このPKを予想していた人はいなかったと断言!)
どーせ、魚群外れるパティーンでしょ?
と思ったのも束の間、VARという激アツ演出から棚ぼたのPKゲッツ…!
「マジか!何でそんな優遇してくれんの!?」
って感じで、スタンドもずっと半信半疑ながらも、真のジャッジとはこういうものだと、改めてプレミアのレフェリー陣にお伝えしたい…と全人類が思ったはず。
そしてキッカーはとろサーモン。
「降って湧いたようなPKだし、気楽に蹴ってくれさえすりゃいーから!」
という60,000人の願いが通じず、真正面のゴールを足で止められてしまいます。
でもトロは責めないでやってほしい。
代表戦やらなんやらで色々疲れてんのよ…
むしろ逆に、このPK外したトロのメンタルが心配。
というのは、実はこの試合、「幅さんがホームゲーム8連続ゴール」というファン・ペルシーを越える大記録がかかっていました。
それをなげうってまで、譲ってくれたペナルティ。
これは、不振が続くトロに対する無償の愛。
しかしそれを無碍にしてしまった…と一人抱え込み、次に引きづらないでほしいと願わずにはいられないわけです。
結果、虎の子の一点を守り切り、CLクリーンシートで大きな一勝。次の大一番、インテルアウェイに向けての大きな弾み…となったに違いありません!
マーチンも帰ってくるかもだし!!
しかしここからも厳しい試合は続きます。
これを勝ちきり8強に入らないと、プレーオフという名の2試合追加の罰ゲームが待ち受けています。
でもご安心ください。
頑張ります。
選手が。
しかしこの試合で緊急事態発生。
リッキーがピッチで足を滑らせ、過度なストレッチがかかり右膝を負傷…
Calafiori injury looks Serious ❌#FPLCommunity #FPL #AFC #UCL pic.twitter.com/10hshMhmwG
— Munawwar (@FPL_MuNnU) October 22, 2024
🔴⚪️⚠️ Arsenal staff already assessing Riccardo Calafiori after being subbed off with possible knee injury.
Get well soon 🤍🤞🏻 pic.twitter.com/LvnY97uDLc
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 22, 2024
おそらく靭帯。
リッキーは16歳の時、左膝を真横から蹴られ、半月板の損傷ならびに、前十字、後十字、ほぼ全靭帯断裂。選手生命が脅かされるくらいの大怪我を負っています。
ただ今回は「幸いにも…」とは声高には言えませんが、少なくとも「左の膝ではない」ということが唯一の救い。
最低一ヶ月は覚悟していますが、とにかく今は軽傷であることを祈るばかりです…
リッキー、Get well soon!
この日のMoMは唯一のゴールを決めたガビー。
Our difference maker.
The UEFA POTM: Gabriel Martinelli.
🤝 @ChampionsLeague pic.twitter.com/SBV5uiqvOG
— Arsenal (@Arsenal) October 22, 2024
そんなガビーが、試合後、同ポジのライバルであるとろサーモンのPK失敗について語っていました。
🗣️ Gabriel Martinelli on Leo Trossard’s penalty miss: He could’ve scored the penalty, but we are behind him, we support Leo pic.twitter.com/DmoaRxetPy
— Gooner Chris (@ArsenalN7) October 22, 2024
「彼は決めることが出来たかもしれない。でも、僕たちはいつも彼のそばにいる。レオを支えていく」
サリバがサスペンド、左SBリッキー不在、マーチン当然間に合わず、サカも未確定で迎える週末のリバポー戦。
絶体絶命の中、俺たちは愛の力で乗り切るのだ!
というわけで、最後にアーセナルのキャメラマン、スチュアート・マクファーレンさんの一世一代の闘魂注入を心に刻んでください。
Arsenal photographer @Stuart_PhotoAFC gives a rousing team talk before their 3-1 win over Tottenham last season ❤️ pic.twitter.com/Ecf7YEFyp3
— FootballJOE (@FootballJOE) August 3, 2022
なんつーか…
アーセナルは俺の心のクラブだ。クソほど愛してる。
お前らも死ぬほど愛してる。
この30年間、俺はとんでもない選手たちをこのカメラに収めてきた。ワールドクラスの選手だったり、とんでもないティームだったり。
でも俺が追ってきた中でも、お前らも最高のチームだ。
この試合は絶対に負けられない闘いだ。
俺はお前らのサポーターだ。この外にも俺みたいなヤツが山ほどいる。勝つためには手段を選ばない最高のやつらだ。
とにかく全部のタックルで勝て。そしてゴール決めてスタンドを見ろ。
どれだけお前らを愛してるかわかるはずだ。
そしてお前らの愛も見せてこい。
いいな?
そしてテタさんが云ってる。
🚨🇪🇸 Mikel Arteta: “Believe me, on Sunday we will be flying.” (@JamesOlley) pic.twitter.com/nr7xWrXf68
— EuroFoot (@eurofootcom) October 22, 2024
「俺を信じて欲しい。日曜日、やってやります」
コメント
ボランティアを称し、他国の選挙に介入。
言い訳を含め、倫理観が喪失。国家が、海賊を運営していた時代に逆行。
専横独裁国家による侵略行為には、日本も悩まされている。
近年は某…だけでなく。
ステルス化し、事もあろうに「サッカーに忍ばせている」。
所謂西側と呼ばれる国。憂慮せざるを得ない。報道されているトーン等、希望はあるが。
女子チーム。暫定監督の方は誠実、実直。幸い結果も。
辞めた方に文句がある訳ではない。言えるほど見ていない。只、女子チームを取り巻く空気に疑問を感じていた。
クラブ全体がよい方向に動いている、と感じている。
度々すみません。
問題は、それが犯罪か否かではない。ステルス侵略か否かである。
自由と民主主義を重んじる国にとって、その国是故なすすべがあまりない。
専横独裁国家はそこを突いてくる。
…MI5によって某…の侵攻が発覚したのは、つい昨日。矛盾に満ちた思考法はそろそろ捨てて頂きたい。