俺たちのカラバオ杯プレストン戦でとんでもないゴラッソを決めるなど、
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— Carabao Cup (@Carabao_Cup) October 31, 2024
異次元のプレーの連続で、MoMを獲得したイーサン・ヌワネリ。
🏆 Our Player of the Match last night…
One of our own, Ethan Nwaneri ✨ pic.twitter.com/RSmuWSSgX6
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そんなヌワネリについてアルテタが長州調で絶賛していました。
( Arsenal.com )
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ヌワネリについて語るアルテタ
この試合に臨んだチームの姿勢について
良かったんじゃないか、あぁ。試合前、これに臨む熱量とパッションについて話したけども、実際マグマが感じられたし、それを結果で示してくれたしな。
次のシーンが見られるのは嬉しいですよ、うん。
ヌワネリが目指す方向性について
アイツ自身、日々ここで(練習で)やってることだから。それをそのまま出してもらうだけで、俺たちもやりやすいよな。
才能は言うまでもないけども、何よりアイツがのぞむ姿勢ですよ。常に謙虚で、真摯に前向きで、そういうアチチュードの持ち主だから。
周りにも恵まれてるよな。選手だったり、(プライベートでも)正しい環境にもいるし。
そういう中で、二段三段飛ばしじゃなく、順序立てて、一歩ずつ着実に大事にステップを踏ませるのが俺たちの使命だから。
そしてそれを受け止めることが出来るやつだから、あいつは。
ヌワネリの今後は?
実際アイツがどれだけの速さで進むかにかかってるけども、このスピード感、俺は満足してますよ。
ヌワネリの性格について
物静かだけども、独創性があるし、とにかくすべてのボールに関わって、何か起こしてやろうっていう、そういう気概を持ってるようなやつですよ。
外でも、17歳とは思えないほど礼儀正しいし、頭もいいしな、あぁ。実際学校の成績も優秀で、そして球蹴りも愛してる、Mr.パーフェクトなやつですよ。
ヌワネリの躍進について
確かに、毎試合プレーしているわけじゃないけども、(ピッチに立てば)しっかり実力を発揮するようなやつだから、あぁ。
チームメイトがいつもアイツに(ボールを)渡してるのを見れば、一目瞭然だよな。それが全てじゃないか?あぁ。俺たちには最高の選手ですよ。
ヌワネリのスキルとテクニックについて
信じられないかもしれないけど、アイツは毎日練習でもそれをやってのけてるやつだから。
周りに誰がいるとか全く関係ないし、自分でスイッチを押して、素晴らしいフィニッシュを決めた、それだけですよ。
ガブリエル・ジェズスの今シーズン初ゴールについて
1月以来だよな、あぁ。1月以来のアレで…
かなり久しぶりのフィニッシュだったし、長いトンネルの中を越えて精神的に解放されるだろうし、これで前に進めるなじゃないか?
良いパフォーマンスでしたよ。
とにかく、アイツには、ボールをゴールに入れるっていう感覚が必要ですよ。
後半ティンバーとメリーノが交代したことについて
まぁ、プラン通りですよ。
見ての通り、バックラインがズタボロで…これまでもガビを失い、ベン(ホワイト)も他の選手も失って、ギリギリの中これ以上無理させるわけにはいかないですから。
競争力を必要な中で、これから地獄のロードが待ってるわけだし、選手を守るのも仕事だから。
よし、腰上げるぞ!
インテリジェントモンスターのヌワネリ補足
インタビューの中でも「優秀なやつ」という言葉が出ましたが、実際ヌワネリは、ノースロンドンのエンフィールドにあるセント・ジョンズ・シニア・スクールという私立学校の入学試験を98%の得点で合格しちゃうような超優秀のインテリです。学内では、名門キングスカレッジやUCLといった名門大学への進学も可能だと言われています。
それもこれも、全ては立派な両親の影響。ナイジェリアからロンドンにやってきた苦労人ヌワネリパパの教えは、「サッカーより、まずは学業優先」。
プロのサッカー選手になれるのは、ほんの一握りの天才のみ。もし夢破れても、しっかり地に足つけて独り立ちできるようにという教育方針により、「成績が落ちたらサッカー禁止令」まで出され、セカンドキャリアのためにもしっかり勉強するようにという教えが染み付いているのです。
それがあの謙虚さや地頭の良さ、そしてシニアも舌を巻くほどの芸術的なプレーにつながっているのだと思います。いや、間違いなく。
そんな素晴らしきイーサンを育て上げたヌワネリパパですが、とんでもないことが判明したので、それは後ほど。
そしてもう一人の育ての親であるアルテタの教育方針。
スペインではヤマル的な人が出てきてるのを見て、イーサンの露出を望む声が多い中、17歳という若い選手を、壊すことなく、大事に大事に、順序立ててプラン通りに育てているアルテタの親心を俺は信じる。
コメント
一番好きなプロレスラーだった。
ドラマツルギー(ビジネスルールも)を無視する狂気。何を演じているのか解らせない、というシェイクスピアを呪うかの信条。
初対戦で猪木が泣きながら蹴っていた、という伝聞。刺…。
今日の中東情勢。ブロディを知るからこそ「悲しみから」と断言できる。
ブラックホールなる言が虚偽であり、文学だという事はスナク閣下(臣は立場を辞しても一生臣の筈なので、こう表記させて頂く)が正式に暴き立てた。
財政を扱えるのは両党で閣下しか。
英国は、シェイクスピアを超克すべき時に来ている。