今から嘘みたいな話をします。
絶対に信じないでください。
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え?デクラン・ライスの嘘みたいな話
昨日こんなニュースが飛び込んできました。
🚨Declan Rice is currently recovering from a broken toe ahead of the game against Chelsea this weekend, as per @SamiMokbel81_DM.
There is still a chance the midfielder makes the game.
Both Declan Rice and Bukayo Saka have been called up by England for the next international… pic.twitter.com/7ZxxbCyHyt
— now.arsenal (@now_arsenaI) November 7, 2024
Daily MailのSami Mokbe氏によると、デクラン・ライスは今週末のチェルシー戦を前に、つま先(指の骨?)を骨折したものの、試合に出場する可能性は残されている。
ライスはイングランド代表にも招集されている。
え、なにそれ???
嘘でしょ???
ってのが初見の感想ですが、
いや全く意味がわかんないんですが、どうやらライスがニューカッスル戦で足の指の骨を骨折したみたい。
だけならわかるんですが、
骨折してんのに、試合には出ちゃうかもしんない。
ってのが全く意味がわかりません。
一応裏取りしてみたところ、天下のBBCもこんな報道。
アーセナルのMFデクラン・ライスは、足の指を骨折したにもかかわらず、プレーを続けるかもしれない。
ライスはニューカッスル戦で負傷し、水曜日夜のチャンピオンズリーグでインテル・ミラノ戦を欠場していた。
しかし、25歳の彼は、イングランド代表のギリシャ戦とアイルランド戦に向けた26人のメンバーにも含まれており、日曜行われるプレミアリーグのチェルシー戦にも出場できるだろうと楽観視されている。
アーセナルは、2度の1-0の敗北を経て、ロンドンのライバルとの試合に臨む。
ここでも謎の楽観視…
またも「プレー出来る」みたいなことを言われているのですが、
全く意味がわかりません。
わかる方いたら教えてください。
と思ったら、早速教えてくださる有識者の方がいらっしゃいました。
指ならスパイクがギプス代わりになって意外といけます。痛み止めとか使えば早期復帰も可能だと思いますが、それにしても早いですね。
— 草 (@Sakai_Bukayo) November 8, 2024
指ならスパイクがギプス代わりになって意外といけます。痛み止めとか使えば早期復帰も可能だと思いますが、それにしても早いですね。
え!
出来んの!?
ちなみに私は、過去7箇所骨折歴のある骨折マニアでして、足は2箇所、走ってる最中グネって小指の中足骨と、もう一箇所は、田舎の蕎麦屋にありそうな一点ものの分厚いテッカテカしてる檜の一枚板みたいなテーブルを誤って蹴り上げ薬指の付け根部分を骨折するなど、2度の石膏ギプス体験をしているのですが、まともに歩けるようになるまで2ヶ月はかかったような気がします。
でも指はいけるんやな!?
ただサッカー選手の足元はセンシティブ。
もしワンチャンいけたとしてもプレーに支障が出そうな気がしますが、、、
そもそも、アスリートのライスとパンピー骨粗鬆症の俺と身体の作りは違うし、
鉄人ライスならきっとやってくれるってことでしょう…!
ライスは、昨季10.21スタンフォードブリッジで、唯一のゴラッソで勝負を決めた救世主。
無理だけはしてほしくありませんが、、、
今はただ、軽傷であることを祈るバカリです。
てかこれマジで、
本人聞いてないよ案件じゃね!?
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