エドゥの後任人事に、あのドリーミンなレジェンドが急浮上です。
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エドゥの後任人事にあのレジェンドが急浮上!
現在絶賛捜索中と言われるエドゥの後任人事ですが、とんでもないスーパースターの名前があがってまいりました。
それがこちら!
🚨 Arsenal have launched their recruitment process to find a new sporting director to replace Edu. The club ‘particularly appreciate’ the profiles of Per Mertesacker & Tomas Rosicky & have already initiated discussions with the latter. [@Santi_J_FM] pic.twitter.com/BYyinpuNem
— afcstuff (@afcstuff) November 8, 2024
トーマス・ロシツキ!!
anti_J_FM という謎のジャーナリストによると、
アーセナルは、エドゥの後任となる新しいスポーティング・ダイレクターを探すための採用プロセスを開始。
クラブはペア・メルテザッカーとトーマス・ロシツキーのプロフィールを「特に高く評価」しており、すでに後者との話し合いを開始している。
これが本当なら、グーナー大歓喜のとんでもないサプライズ人事です。
もしロッシーで投票を行えば、全宇宙グーナー満場一致の理想すぎる逸材中の逸材。
それだけ、誰からも愛されている、人間的にも素晴らしいMr.パーフェクトな人物です。
あとはスポーティング・ダイレクターという難易度の高い仕事の経験値ですが、ロシツキーは2018年から古巣スパルタ・プラハでSDを務めており、6年間のキャリアはあります。
振り返れば、ロッシーのアーセナル退団は2016年。
そうこの年の春、アルテタと共にアーセナルを退団しているのです。
俺はね、昨日のことのように覚えているよ。
全員から笑顔で見送られたあの日のことを。
アーセナル15/16最終節のアストン・ヴィラ戦。
この日ロッシーは、引退試合なのに控えにすら入らなかった。
でもこの最終節はトットリンガムデイを懸けた、グーナーにとって大事な試合。
「俺を出すなら、動けるやつ出してくれ」っていう、ロッシーなりの闘魂伝承だったと思う。
そんなロッシーだもの、そらぁ愛されるよね。
ゴールを決めたら、みんな真っ先にベンチのロッシーに駆け寄り、もうロッシーの取り合い、ただの記念撮影会。
この日テタさんとは対照的だったロッシー。
途中出場で最終ゴールを決めて漢泣きしたテタさん。
そしてロッシーは、
やり切った笑顔で、エミレーツを去っていった。
めいっぱい、エミレーツの空気を吸って。
でもロッシー、
まだやり切ってないことあるじゃん。
ここで。
メルティと、テタさんと共に、その笑顔を見せてくれないか?
If you love football, You love Rosicky.
フットボールが好きならば、きっとロシツキが好きになる。
大丈夫。
俺たちは何も変わっちゃいない。
返事待ってる。
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