プレミアリーグ審判の一大スキャンダルが一部界隈をざわつかせていますが、その続報です。
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プレミアリーグ審判員デビッド・クートさんの大失言が判明
先日ご紹介した一流のプレミアリーグ審判員デビッド・クートさんと思われる男性が、リバプールとクロップをディスる動画。
「リバプールはS*it、クロップはC*nt」
プレミアリーグ審判員デビッド・クートさんと思われる動画が物議。
これを受けデイビッドさんは調査完了まで審判資格停止処分の模様。(そっくりさんかもだし!)
なおデイビッドさんは、ユナイテッドサポと言われています。
— さる@gØØner (@saru_gooner) November 11, 2024
インパクトあるところで言うと、
「リバプールはS*it」「クロップはC*nt」
この辺が抜き出されていますが、その他どのようなことを語っていたのか?
その詳細を安心と信頼のメディア『The Athletic』が取り上げていたので、一部シェアしたいと思います。
( The Atheletic )
まずスマホで撮影されたと思われるこの動画は、2020年7月11日に行われたリバプール対バーンリーの試合について話し合っている様子が収められたもの。
クート氏はこの試合の主審を務めており、リバプールのパフォーマンスを「ク●」と呼び、クロップ監督についても「アイツは俺を嘘つき呼ばわりしやがった」と非難しています。
「俺は、クソみたいな傲慢な人間と話すつもりはない。できるだけアイツとは話さないようにしている」
「(当時はコロちゃん全盛期)社会的距離を保ち10メートル離れてやってんのに、ドイツのク●野郎が俺をフ**クしやがった」
クート氏は17/18シーズンに初めてプレミアリーグの試合を担当し、翌シーズンには英国最高レベルのセレクトワン審判員に任命されています。
以上のようにこの動画の内容は、試合を捌いた時の自分の思いを赤裸々に吐露したものでしたが、Fワードだけならまだしも、「ドイツの」というところが、このコンプラ時代にそぐわないようで、現在徹底追求されている模様。
マイク・ディーン師匠がお気持ちを表明
そんな中、この動画について、元同僚のマイク・ディーン師匠がお気持ちを表明しています。
“He’ll be devastated, it’s damaging for everyone involved” 💬
Former referee Mike Dean shares his thoughts after David Coote was suspended by the PGMOL yesterday.pic.twitter.com/1Q9eBn95jw
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) November 12, 2024
「デーブは、グループの中ではおとなしいレフェリーの一人だ。ある意味、彼はまだ同僚だ。俺は昨日アイツにテキストを送った。
おそらくアイツは打ちのめされていると思う。ほとんどの審判も、誰かがリークしたこのビデオにショックを受けていると思う。俺も昨日見たときは信じられなかった。誰なのか、何が起こっているのか、何を言っているのか理解するまで2度見、3度見した。
草の根からフットボールリーグに至るまで、審判は壊滅的な打撃だろうな。デビッドらしくない行為だった」
実に仲間思いの師匠ならではの言葉が心に染み渡ります。
どれほど彼が仲間思いだったのか、こちらをご覧ください。
マイク・ディーンさんのとんでもカミングアウト
以前このマイク・ディーンさんのとんでもないカミングアウトが、世間をざわつかせたことがあります。
舞台は8月14日に行われた22/23プレミアリーグ第2節チェルシーとトッテナムのスモールロンドンダービー、後半チェルシー2-1リードで迎えたアディショナルタイムでの出来事。
スパーズのコーナーキックの際、トッテナムのロメロがククレジャの髪を掴み倒した場面。
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これを目の前にいた主審のアンソニー・テイラーは見て見ぬ振り。さらにこのシーンをチェックしたVARも華麗にスルーし介入せず。
その後のコーナーキックでハリー・ケインが劇的同点弾を決め、チェルシーは勝点3を逃していました。
そしてこの試合でVARを担当していたのがマイク・ディーン師匠。
そんなディーンさんが審判引退後、「主審のテイラーにモニターで再確認させなかったのは本当に悪い判断だった」と述べているのですが、その理由が感涙。
『テイラーは審判仲間であるとともに友人だから、アイツをモニター確認に送って難しい判断を与えたくなかった』というもの。
師匠の愛に涙が止まりません。
動画流出の理由
でもさ、クーちゃんだって聖人君子じゃないし、そらぁ言うよこんなこと。暇さえあれば言ってるに決まってるんだよ。
ユナイテッドサポとか、ノッツカウンティサポとか色々言われてるけど、思想の強いイングランド人だもの、そら言うよ。サブイボ出るくらい嫌いなクラブだってあるだろうし。
他の審判だって、言わなくても絶対心の中で思ってる。
人間だもの。
ただ、こんな動画を撮影させちゃったのが、クソほど脇が甘すぎた。
シンプルにこれが原因。
ただ、なんの躊躇もなく、ナチュラルにこんな罵詈雑言で話してるってのは、撮影者はおそらく、ものすごく近しい友人だと思うわけですよ。足舐め合うくらい大親友レベルの。
今回そいつに売られたってこと。
クーちゃんは一番近い人間に裏切られたのです。
心を許した人間だからこそ、あんなボロクソ大サービスで言ってあげたのに、それを売られた…
可哀想なやつなんですよ、クーちゃんは…
そんなんだもの、おそらく心がぶっ壊れ、人間不信になり、今頃毛布かぶってガクブルってるだろうし、夜しか眠れない日々が続いていると思います。
こうなると、信じられるのは師匠マイク・ディーンのみ。
クートさんが失職したとしても、是非面倒を見てあげて欲しいと思います。
切実に…
俺らもレッドも喰らいまくってっけど、極たまにミリでお世話にもなってっから!
今後どうすればいいかって?
それは簡単!心を持たないAIに裁かせればいい。
ただ現時点、技術面だったり、PGMOLの利権絡みですぐには無理!
それまでは、アーセナルは極悪レフェリーの差別受けまくっていこうや。
それありきのプレミア。
俺はその覚悟ある!
てかまだ、ディープフェイクの可能性は捨てきれない!!
コメント
判断、について白日下に晒す、を怖れ。女性口説いた事ない、とさえ思われる小児ロジック。
一方。女性盾に平然。昨日も今日も、茹でたアイスクリン記事。
ジョーコックス氏の夫の方は違う。子供をトラウマから守り、育てると誓。
泣きじゃくりの爵位。何故脱税不忠者に。上位者の非倫理的行為、卑怯を許す為の姑息。
スー・グレイ氏に関する記事。悪意に満ちた憶測。しかもプライベート部分。
嘘で特権階級を持上げ、ストレスが歪みに。
何故、英国が馬鹿に成っていくのか。答えは見えつつある。