ウルヴス 0-1 アーセナル
Sat Jan 25 2025 – 15:00
スターティング: 現在絶賛執筆中!今季こそアップするぞ
とろサーモン 幅さん ガビー
こめお パーティ ヌワネリ
ルイスケ ビグガブ サリバ ティンバー
ラヤ
■ ゴール: リッキー (73)
■ 交代:
42 ルイスケ 一発レッド
46 ヌワネリ → 救世主リッキー
86 ガビー → テスコ
■ レフェリー: マイケル・オリバー先生
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マイケルオリバー!!
この試合はこれにつきます。(もちろんリッキーもだけど!)
まぁウルヴス戦はビッグマッチでもないのに毎回荒れるんすよ。
あ、ちなこの辺はノーファールね。
問題はアウェイ。
ダヴィド・ルイス謎の一発レッドもモリニューだし、
前代未聞!ガビーの7秒でイエロー2枚合わせ一本敗けもこのモリニュー。
そしてこれもマイケルオリバー先生による迷演出。
「一気にイエロー2枚!どゆこと!?」という言う方のためにざっくり説明すると、、、
てか、これ見てもらった方が早いな。
😱 INÉDIT
🔴 #Martinelli prend deux cartons jaunes sur la même action !
🤔 L’arbitre aurait-il dû revenir à la première faute avec un seul carton jaune ?#PremierLeague pic.twitter.com/GounWpgSvO
— Canal Football Club (@CanalFootClub) February 10, 2022
スローイン注意1!
プッシング注意1!
合わせて一本!!
という極真・磯部清次師範の快活で清々しい姿がダブり、空手ファンの皆さんにとっては最高の瞬間だったのではないでしょうか。
当然俺の短いアーセナル人生、否フットボール人生においてもこの経験は初めてだったので、めちゃめちゃ貴重なものを見たと大興奮したのを今でも覚えています。(確かアルテタも「長いフットボール人生で初めて見た」みたいなこと言っテタ!)
貴重な経験をさせていただき、マイケルオリバー先生には感謝しかなかったわけですが、
今回のスケリーの例のレッドです。
足首より上か下かよく分かりませんが、踏んでるぽいので一発退場。
静止画だからすげぇ踏んでるぽく見えるけど、動画で見るとかけてるようにも見えるけど、
How can this be a red card on Myles Lewis Skelly.
Ridiculous! pic.twitter.com/faBJFDFmy7— Imanuel (@Manuel_PoG) January 25, 2025
最高審判団上位のオリバー先生が言うんだから間違いありません。
🚨Michael Oliver has sent off an Arsenal player EIGHT times in the Premier League.
It’s more than any other team.
The corruption couldn’t be anymore obvious. pic.twitter.com/fOosA0Ca1T
— now.arsenal (@now_arsenaI) January 25, 2025
ただもひとつ議論に上がってるのが、相手選手が運良く退場してくれたこのレッド。
実際裁定は「一発レッド」ではなく「イエロー」。
一枚イエローもらってた場合、一発レッド出しちゃいけない決まりとかあるんだっけ???
でも一発レッドとイエロー2枚じゃその後の扱い違うはずだよね?????
よく分かりませんが、このような基準のブレにより全方位的から結構詰められています。
まぁマイケル・オリバー先生には事欠かない話題がたくさんありまして、
シティ戦でのコバチッチのマーチンへの足裏タッコーの件。
アキレス裏上部を狙った、わりとヤバめの足裏ぽいですが、これはイエロー止まり。
Michael Oliver you scumbag. No red card for Kovacic but you just gave Myles Lewis Skelly a red card for a way better tackle than this pic.twitter.com/8sXrhnJJ0h
— Rex (@AFCRex_) January 25, 2025
その後のライスのこれはスルーでノーカード。難を逃れていました。
これについて試合後オリバー先生は
「ネガティブなアレでビッグマッチを壊したくなかった」
という謎の声明を出していましたが、
今季前半戦のエティハドでのシティ戦では、とろサーモンが笛が鳴った0.6秒後にボールを蹴ったことに対しオリバー先生は自信に満ち溢れたドヤ顔で2枚目イエロー。
おもいっくそ試合をぶっ壊していました。
でもまぁしょーがないよな!
少なくともウルヴス戦はビッグマッチじゃねーしな!!
何故プレミアの誤審はなくならないのか?
プレミアは誤審の宝庫。
決してマイケル・オリバー先生だけがクソジャッジをしているわけではありません。
では何故このような誤審がなくならないのでしょうか?
諸説あると思いますが、俺が考える「プレミア誤審王が幅をきかせている理由」は、
彼らの鬼メンタルです。
レフェリーという職業は、毎週6、7万の大観衆の前で笛を吹き、時にはサポーターのみならず、選手やクラブの運命すら左右するジャッジを求められます。
AI搭載のアンドロイドじゃないんだから、いくら優秀なレフェリーだとしても必ずミスはする。
これはミス前提の仕事。
しかしミスをして待ち受けているのは、上司の叱責ではなく、大観衆からの罵詈雑言。
最悪カミソリとか脅迫状とかがおうちに届いちゃったりするわけです。
そんな仕事を、いけしゃあしゃあとまともな人間が出来るかって話。
よほどの鬼メンタルの持ち主じゃないと無理絶対。
いくら優秀な人間だったとしても、まともな人間ほど途中で離脱する。
優秀なレフェリーほど「こんなとこでやってられない!」つって、泥舟から脱出するようにとっとと現場を離れるというフジテレビ現象みたいなことが起こっているに違いないのです。
つまり、今のプレミアで笛を吹いている人間は、なんとしてでも現場にしがみつき、生き延びてきた、精神的にも図太く、どんな罵詈雑言さえも栄養に変えてしまう、とんでもない自己承認欲求モンスターなのです。
さらに彼らはどこかのサポ。
🚨Myles Lewis-Skelly will be suspended for the trip to Manchester City, as well as the game against Newcastle.
Who sent him off? Michael Oliver, a Newcastle fan.
It’s bias. It’s corruption. It needs to be called out.
Share it everywhere. pic.twitter.com/RW7nAISYJU
— now.arsenal (@now_arsenaI) January 25, 2025
先日プレミア審判団のデイビッド・クートがリバプールをボロクソ言ってる動画が拡散し解雇されたのは記憶に新しいところ。
Premier League referee David Coote has been suspended by the PGMOL following the release of a video in which he was recorded calling Liverpool “Sh*t” pic.twitter.com/w9E9r9aKO7
— Football Talk (@FootballTalkHQ) November 11, 2024
さらに引退したマイクディーンさんも、主審を務める仲間のためモニターでVARさせるのを止めたとハッキリ明言しています。
このように、ただでさえクセの強い方々が笛を吹いている訳です。
まともなレフェリングなんてできる訳ないし、攻撃が一切効かないバケモンなんだから、何か改善を求めてたって無駄無駄無駄無駄。
文字通り糠に釘。暖簾に腕押し。馬の耳に念仏なのです。
もちろん、イングランドの審判員統括団体PGMOL (Professional Game Match Officials Limited)でも反省会やったり、研修やらなんやらで審判を教育しているようですが、
そもそも、全く優秀じゃない残りカスみたいな人たちなんだから、そんな彼らが反省したり研修したところで、
一切レフェリングが向上なんてするわけないし、改善なんてされるわけないと断言!
さらに新規参入も少ないから、競争もない、ぬるま湯でのうのうとやってられるって話。
そうなると、やっぱ抗議したくなっちゃうよね?
しかしここで残念なお知らせです。
最近の新ルールとして、主審を囲んだり問い詰めたりすると、これまで以上にさくっとカードが出される仕組みとなっております。
そもそも「抗議したとて」ということはありますが、VARを強く求めることで主審の考えが変わり、VARに移行する可能性も超絶稀にあったわけです。
しかし今後はそれも出来なくなります。
このように、遅延行為や主審保護、そしてボールとは関係ないコンタクトプレーの厳罰化などにより、カードは見事な右肩上がり傾向にあります。
今後の課題
では我々はどうすれば良いのか?
Mr.都市伝説の関さんに訊いてみましょう。
関さんよろしくお願いします。
プレミアのレフリーな?アレな?
酷いよな?
2026年シンギュラリティがくるわけだろ?
この世界は全てAIに切り替わっていくわけだろ?
それは審判だって例外じゃねぇから。
ラインズマンなんていい例だろ。
横からカメラで監視してりゃいい話だろ?わかるな?
そのうち主審も猫型ロボットがやるわけだろ?
今はとにかく中途半端だから問題がおきてるわけだろ?いいな?
今の審判団は既得権益をむさぼるだけの自己承認欲求モンスターだろ?
AIに切り替わったら、アイツら全て用済みだからな。
もうパンドラの箱は開いちゃってるからな。
そんな悪魔との戦いは、残りあと3年。
審判団全滅のカウントダウンは始まっているのです。
信じるか信じないかは、
あなた次第です!
というわけで、関さんもおっしゃっているように、
「既得権益をぶっこわーす!」
来るべき2026年、審判はどのような進化を遂げ、新たな生命体として生まれ変わるのか。
フットボールの新時代はもうそこまできているのかもしれません。
ただ、AIにとってかわられるまで、
こーいう危険なプレーだけはマジガチで対応してほしいと心から。
これ目に入ってたらどうするつもりだったんだよ…
失明すらありうるやつだぞ。
またスケリーがレッドを喰らった同日、遠藤へのジャンボ鶴田ばりのジャンピングニーはイエロー止まりだったようです。
スケリーはレッドなのにこのジャンピングニーはレッドじゃないらしい。おー!!(ジャン鶴調)pic.twitter.com/dfzFfexdmi
— さる@gØØner (@saru_gooner) January 25, 2025
それはさておき、
このウルヴス戦はリッキーの一撃で生き残った!
Richy with the winner 🎯 pic.twitter.com/pEUZfDIQUq
— Arsenal (@Arsenal) January 25, 2025
マイケルオリバーにぶっ壊されたシティ戦で一撃食らわせたのもリッキーだし、マジで救世主となりつつある。
ルイスケ三試合欠場確定の中、シティ戦を前にしたリッキーの復帰は最大のブースト。
シティ戦マジ頼んだ!!
コメント
失点危機回避は赤。自軍ゴールからの距離が世界記録だとしても。
アーセナルのセットプレイはこのリスクが付きまとう。
トロサールは戻っていたが、相手も複数ダッシュ。正当と思われる。イエローで済んでいる場合も多いのでは、という意見もあろうとは思う。
カラフィオーリは対処法を心得ていた。ティアニーも含め3人とも素晴らしい。
ウル―ハンプトンは練習していた。勝利後のセットプレイコーチの喜びようが全て。
観客の服飾はカラフルで、独裁国家の人民服を連想させない。
選手は少し前から。ファンも変わりつつある。
試合そのものは素晴らしかった。一瞬で瓦解する、砂上の楼閣。其れでも追及する高邁さ。
全部適当でも勝てばいい、というサッカーからプレミアは離脱した。