アーセナルTOP50ベストプレイヤーランキング!
なるものを、世界の一流紙、テレグラフさんが掲載していました。その一流記者であるジェレミー・ウィルソンさんの独断と偏見のTOP50、とくとご覧ください!
テレグラフ紙
それでは早速、カウントーダウン!
※知ってる選手と10位圏内のみ、記事内の注釈を記載。
50位:マイケル・トーマス
49位:フランク・スタプレトン
48位:コロ・トゥレ
2002年アーセナル移籍時は中盤の選手だったもののセンターバックに華麗に転身、03-04の”インビンシブルズ”の一員となる。
47位:アーロン・ラムジー
2014年のFAカップの決勝ゴールは圧巻、このリストのさらに上位にいても決しておかしくない選手。ついに9年間待ち続けたタイトルを獲得し、アーセナルの歴史に名を刻む事を許された漢。
46位:デイヴィッド・ローカッスル
1980年後半から1990年、ジョージ・グラハムの元で成功を収めた選手。しかし2001年3月、わずか33歳の若さでこの世を去る。
45位:イェンス・レーマン
03-04の”インビンシブルズ”において、ピッチ内外で鍵となった選手。05-06シーズンのチャンピオンズリーグではクリーンシート連発でチームを決勝まで導くも、肝心の決勝のバルサ戦では退場でピッチを去る。
44位:ポール・ディヴィス
43位:セスク・ファブレガス
素晴らしいボールさばきとその広い視野で、中盤からアーセナルを支配。残念ながら、ピークを待たずにアーセナルを去った地元大好きの寂しがり屋。
42位:アラン・サンダーランド
41位:ジョー・ベイカー
40位:ロビン・ファン・ペルシー
長年怪我に泣き満足にプレーすら出来ない状態でもクラブが我慢して保持してきたが、2012年最後の18ヶ月の貯金のみで、ライバルであるマンチェスター・ユナイテッドに移籍したチャレンジャー。
39位:アラン・ボール
38位:ジョージ・グラハム
37位:ボブ・ウィルソン
36位:二コラ・アネルカ
35位:ジウベルト・シウヴァ
03-04″インビンシブルズ”の一員。パトリック・ヴィエラの影日向となり、彼の引き立て役としてパーフェクトな活躍を魅せる。彼が去って以降、アーセナルは未だ彼のようなMFを探し続けている。
34位:ブライアン・タルボット
33位:ナイジェル・ウィンターバーン
フェイマス4の一人、およそ600試合に出場した鉄人。ヴェンゲルの元、97-98のダブルに貢献。
32位:エマニュエル・プティ
31位:パット・ライス
最近までのヴェンゲルのサポート役として知られる彼だが、選手としてもレジェンドの一人。1964年15歳で入団、70-71ダブルも獲得。
30位:マルク・オーフェルマルス
3シーズンのみながら、強烈なインパクトを残したドリブラー。97-98、ユナイテッド戦でスコアを決め、ダブルに大きく貢献。
29位:ピーター・ストーリー
28位:デイヴィッド・オレアリ―
27位:マーティン・キーオン
彼のキャリアは彼の精神的な強さを証明するものだった。1986年一度アーセナルを去るも、1993年再び復帰してからはフェイマス4の核となり、ヴェンゲルの元でも97-04まで活躍した闘将。
26位:ケニー・サンソン
25位:ポール・マーソン
24位:レイ・パーラー
23位:リー・ディクソン
アダムス同様、15シーズンに渡りハイバリーでプレー、フルバックとしてジョージ・グラハム、アーセン・ヴェンゲルに遣える。イングランド代表としても22試合出場。フェイマス4の一人。
22位:アラン・スミス
21位:アシュリー・コール
アーセナルで美味しいとこ取りのまま、チェルスキーに移籍した金の亡者。
20位:エディー・ハプグッド
19位:フレドリック・ユングベリ
チームの汗かき役としてチームに貢献。01-02ではダブル達成。
18位:ジョン・ラドフォード
17位:デイヴィッド・ジャック
16位:フランク・マクリントック
15位:ソル・キャンベル
01にスパーズのキャプテンからアーセナルに電撃移籍で物議をかもすものの、03-04ホワイトハートレーンで優勝を果たす。2006年のCL決勝では唯一のスコアラー。
14位:チャーリー・ジョージ
スタンドからアーセナルを観ていた少年は、FAカップ決勝、延長でレイ・クレメンスの牙城を破り70-71にクラブ初のダブル達成に貢献、アーセナルの歴史に名を残す選手となる。
13位:パット・ジェニングス
12位:ジョージ・アームストロング
11位:テド・ドレイク
10位:リアム・ブレディ
1978年、WHLで5-0でスパーズを撃沈したそのシュートは今も語りぐさのレジェンド。唯一言うべき事があるとすれば、7年のキャリアでタイトルが一つだけというところか。
9位:イアン・ライト
ピッチ内外での活躍で、アーセナルの真のカルトヒーローとなった肉弾ストライカー。185ゴール、5つのタイトルを獲得。
8位:デイヴィッド・シーマン
£1.3ミリオンの移籍金は一見するとギャンブルのように見えたが、後にそれがジョージ・グラハムの鋭敏な判断であった事が明らかに。馬の尻尾が目印のプリティ守護神。
7位:ロベール・ピレス
オーフェルマルスの後釜として入団も、アーセナルをもう一ランク上のクラブに引き上げた技巧派MF。01から04までゴールスコアの出来るウィンガーとしてとてつもなくチームに貢献。
6位:クリッフ・バスティン
ハーバート・チャップマンの元に17歳で入団。398試合で178ゴールを記録。5リーグタイトル、二度のFAカップを獲得。
5位:アレックス・ジェイムズ
アーセナルのキャプテンとして1933-1935タイトルを獲得。Tom Finneyは「彼はピュアマジック」自身のヒーローだと語っている。
4位:デニス・ベルカンプ
創造的で魔法使いのようなプレーでファンを魅了。11シーズンで7トロフィーを獲得した飛べないマジシャン。
3位:パトリック・ヴィエラ
アーセナルのフィールドリーダーとして活躍。彼が去ってからの10年、タイトルを獲れなかったのは決して偶然ではないはずだ。
2位:トニー・アダムス
イングランドフットボールのアイコン的DF。キャプテンとして、およそ700試合に出場。ジョージ・グラハム、ヴェンゲルの元で、数々のタイトル獲得に貢献。
1位:ティエリ・アンリ
アーセナルの最上級レジェンド・ゴールスコアラー。ベルカンプ、ピレス、ヴィエラとの奇跡の共存でアーセナルの黄金期を形勢した王様。誰がなんと言おうと揺るがないNO.1ストライカー。
ですね!
というわけで、ちょっと長かったですが、このような結果となりました。皆さんのベストはどんな感じだったでしょうか?
は?キャッシュリーが21位?現役がラムジーだけ!?
など、選考の基準が良くわからないとか、アンリ王のTOP1以外「賛否両論」しかないとは思いますが、、、
ま、人それぞれですのでね!
こういう遊びもいいじゃない!
そんなことより、まず、50人を選ぶっていう荒ぶった企画ですけど、余裕で50人が出て来ちゃうっていうのがアーセナルだし、白黒写真の選手とか結構入ってて、アーセナルの永い歴史を改めて実感したわけです。
多分チェルスキーとか50人も選べないはずだし、なんなら全員最近の選手で埋まっちゃうんじゃじゃないの?っていう。それと、この記者いつから試合を観てたんだろうか?ってのも興味あるっていうか。。。
ちなみに猿のTOP10はぁ、
とか言っちゃうと、リアルに「否」しかないと思いますのでね、
自重しておきます!
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コメント
ロシたん入れてよ…
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